Google・Yahoo担当者と綿密な連携を取った最適な運用で広告効果倍増

リスティング広告&マーケティング

リスティング広告&マーケティングとは

ホームページは制作して公開したら終わりではありません。質の高いホームページを制作し、適切に運用してこそ最大限の成果へとつなげられます。ここで重要になってくるのがマーケティングに関する豊富な知識と経験です。商品やサービスの見せ方を考え、どのような方法で潜在的な顧客にアプローチをしていくのか、新たな市場を開拓していくのか戦略を練り、実行に移します。そして、戦略の一つとして有効なのが広告です。

街のお店が新聞へ折り込み広告を出すように、Webの世界でも広告が存在します。有名なものが「リスティング広告」です。これは、Google等で検索を行った結果に連動して表示される広告のことです。例えば、中学受験向けの学習塾を探していると思われる検索に対しては、学習塾の広告等が表示されます。ユーザーの興味や関心を絞って広告を出すことができ、広告がクリックされたときだけ費用が発生する方式を選択することができるため、費用対効果が高い広告として注目されています。

ただし、リスティング広告を効率的に運用するためには、市場調査と広告に関する知識が欠かせません。リスティング広告は、キーワードの入札価格や広告の品質によって表示される順位が変わります。いかに入札価格を抑えつつ、成果を上げられるキーワードを探せるかがカギを握るのです。広告文によっても誘導率が大きく変わり、ノウハウを持っているかいないかで、大きく違いが出てくるでしょう。

ネオインデックスでは、「Meta定額制30プラン」のオプションとして、リスティング広告やマーケティング全般の運用サポートを行っています。業界と競合他社の市場調査を元に、ご予算に応じて効果的に運用します。このとき、マーケティングの専門家だけが関わるのではなく、デザイナーもシステム担当者もライターも、全ての専門家が連携して成果を出します。社内一貫体制でサポートすることにより、Googleアナリティクス等を元にアクセス解析を行い、リスティング広告・DSP広告の運用、集客のご提案、サイトコンテンツの見直し、システムの改善等、サイト内部の最適化をメインとしたリスクのないSEO対策まで、集客効果アップなど“結果が出る”幅広いご支援を実現しています。

  1. アクセス解析を活用したリスティングの運用

    ネオインデックスでは、ホームページ制作時に来訪者の閲覧状況等を把握できるよう『Googleアナリティクス』を標準設置いたします。まず、アクセス内容を解析し状況に合わせたプランニングをします。専任の担当者が月次レポート作成から広告運用までの全てを行います。

  2. 豊富な運用実績によるノウハウを生かします

    ネオインデックスはDSP(DSP(Demand-Side Platform:広告主用プラットフォーム)に精通しており、120アカウントものリスティング広告、DSP広告の運用実績があります。これまでの多くのノウハウを元に貴社のビジネスモデルに合った最良なご提案をいたします。また、シームレスな社内一貫体制で行いますので、状況に応じた、デザイン変更、DSPバナー作成、LP(ランディングページ)制作、システム改修といった作業もよりスピーディに行えます。

  3. EFOの改善も社内一貫体制のため効果的

    EFO(Entry Form Optimization:エントリーフォーム最適化)も自在です。せっかく広告費を掛けて訪問者やページの閲覧数が増えても、メールフォームの入力が分かりにくい、システムがスマートフォンに対応していない等の理由で、ページを離脱してしまうユーザーが一定の割合で発生します。当社では、こういった問題改善もシームレスな社内一貫体制で行っているため、スムーズに改善し、ユーザー離脱の機会損失を大幅に減らすことが可能です。

  4. アクセス解析レポート&コンサルティング
    Googleアナリティクスをはじめとした様々なWeb解析ツールを活用

    ホームページの状況把握や改善には、Googleアナリティクスをはじめとした様々なWeb解析ツールを活用します。GoogleアナリティクスやGoogleサーチコンソールには現状把握の効率化やイレギュラー状況の通知など数多くの機能がありますが、その機能を効果的に活用されている企業は少ないのが実情です。ネオインデックスではこれらを用いた、月次レポートの作成、ご訪問による戦略会議を専門のマーケティングスタッフが対応いたします。

  5. SEO対策
    リスクの少ない効果的なSEO対策を

    サイト内部の最適化や親和性の高いページコンテンツを定期的に増やす事により、リスクの少ない効果的なSEO対策を推奨しております。Googleペナルティのリスクが非常に高い施策は、たとえ一時的に効果があったとしても、後に大打撃を受ける可能性が高いので、おすすめできません。ネオインデックスでは、検索エンジンからの評価を高める対策を、マーケティングチーム、Webデザインチーム、システム開発チームとのシームレスな連携で効果的に行います。

リスティング広告&マーケティングのメリット

ネオインデックスにおけるマーケティング支援は、マーケティングの専門家だけでなく、デザイナーやシステム担当者、ライターなど、各専門家が連携しチームとして行います。

よくあるのが、「(A)ホームページの制作業者」と「(B)マーケティングの専門業者(リスティング広告の出稿サポートなども含む)」が別のケースです。効果的にマーケティング施策を行おうとすれば、ホームページの改修や修正、新規でのページ制作などが、多くの場合、発生します。このケースと当社のように、(A)と(B)を一貫して担うケースとを比較してみます。

メリット1担当者の中継が不要

例えば、「(B)マーケティング業者」から報告書が上がってきて、ページの修正が発生した場合、「(A)ホームページの制作業者」に依頼しなければいけません。依頼主の担当者は、報告書の内容を読み込み、ページ修正の意図を理解し、適切に「(A)ホームページの制作業者」に伝え、指示を出すことが必要になってきます。この指示出しが簡単なようで、マーケティングに対する十分な知識がないと、認識の相違を発生させやすく、修正に必要以上の時間やコストを要します。そして何より、担当者には負担になるでしょう。

この“橋渡し”がネオインデックスの場合、不要です。なぜなら、「(A)ホームページの制作業者」と「(B)マーケティングの専門業者」の役割の両方を当社で担っているからです。当社内でマーケティング担当者から、デザイナー、システム担当者へ引き継ぎますので、非常にスムーズに進行します。

メリット2依頼内容の調整が不要

制作のみ、マーケティングのみといったように、専門に特化した業者に依頼をすると、「これはできません」「別途見積もりが必要」といったことが往々に発生します。例えば、「(B)マーケティングの専門業者」は、問い合わせフォームの改善案までは出せるけれど、実際のシステム改善はできないというケースも想定できます。そこで「(A)ホームページの制作業者」に相談をすると、料金が発生するので、再度見積もりが必要になり、問題定義から改修まで時間がかかってしまいます。また制作会社によっては、改修の対応自体を受け付けていないところもありますので、注意が必要です。

逆にどちらの業者も作業自体は可能な場合、どちらに依頼するか悩むケースもあります。

ネオインデックスでは、ホームページの制作者でもあるので、ページの構造をより深く理解しており、より高度な修正を短時間で行うことが可能です。マーケティングは時間との勝負な一面もあり、改修に数カ月要してしまうと、最悪、改修自体が無駄になってしまう可能性もゼロではありません。高い成果を上げるためには、タイミングを逃さないことも重要なのです。加えて、当社の「Meta定額制30プラン」なら、修正も追加料金なしで対応でき、大変使い勝手が良いと御好評いただいています。

※ネオインデックスでは、ホームページ制作とマーケティングが別体制となってしまうデメリットは非常に大きいと考えており、原則としてマーケティングのみのご契約は行っておりません。

まとめ

ネオインデックスでは、マーケティング担当者だけでなく、ホームページ制作に携わったデザイナー、システム担当者、ライターなども引き続きチームに加わり、各専門家が連携して、マーケティング全般の支援を行えるのが強みです。その結果、運用予算を抑え、広告費などのマーケティング自体の費用を掛けられるようになり、最大限の効果へと導くことができると考えております。