佐藤晃史公認会計士事務所様
”綿密な設計”と”最新トレンドデザイン”により、ホームページの効果を最大化
京都市下京区
- 制作プランMeta定額制30プラン
- カテゴリーコーポレートサイト(PC・タブレット)
Web制作のポイント |
公認会計士として、社外CFOの立場から経営者の方々にファイナンス視点の総合アドバイスを行っている佐藤晃史公認会計士事務所様のコーポレートサイトを新規に制作いたしました。
今回、新規制作の目的として、「京都の公認会計士事務所として認知を獲得したい」「【京都 公認会計士事務所】のキーワードで検索結果の上位に表示されるようSEOを強化したい」の2つのご要望をいただきました。
そのため、お客様にはプロのライターによる原稿作成サービスをご利用いただき、主要なページは大ボリュームとなる3000文字以上のコンテンツライディングを行い、SEOを強く意識したことが本コーポレートサイトの大きな特徴です。 お客様からは、「社外CFOとしての経営者の方々へのファイナンシャルアドバイス」という他の公認会計士事務所と差別化されたサービスを最も押し出したいコンテンツとしてご依頼をいただいておりました。 他事務所とは異なるサービス内容を分かりやすく訴求するという観点においても、原稿作成サービスは分かりやすい文章でお客様のサービスの特徴や強みを、コンテンツとして明快にユーザーに訴求することができます。 |
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設計・デザインのポイント |
設計面では、上述した「当事務所について」や、「サービス」のページを介してユーザーに他事務所との違いをしっかり訴求いたしました。 この2ページの共通の訴求の仕方として、コンテンツを上から順にストーリー仕立てにしてページを構成し、社外CFOがどのように経営に明るい影響を及ぼすのかをイメージしやすい形でページを構成しております。 例えば、サービスのページでは経営者の悩みから始まり、当事務所の答え、その裏付けとなるサービスの訴求、最後にお問い合わせやセミナーのCV導線を設置しております。 具体的な事例を用い、かつコンテンツをストーリー化することで、難しいサービスの内容でも理解しやすいページ構成を行い、他の公認会計士事務所との差別化と、サービスの魅力までを余すことなく訴求しております。
お客様事務所の特徴・強みをしっかり理解していただくために、「当事務所について」、「サービス」のページは、訪問したユーザーに積極的に回遊していただきたいコンテンツになります。 そのため、ホームページ内ではこちらの2つのページへの導線となるリンクを強化しております。 例えば、モバイル用サイトではヘッダーのハンバーガーメニューを開いたときに、画面上部に「当事務所について」へのリンクを、他のボタンとテイストを変えた形で大々的に訴求しております。 コンテンツへの導線にはあえて周りと馴染ませず、特別感を演出するなど、ユーザーを自然に誘導するように設計・デザインを行うことが数あるテクニックの一つです。
また、お客様からは「京都に事務所があることの認知を獲得したい」とのご要望をいただいておりました。 そのため、さらなるSEO対策の一つとして、企業価値研究所コラムを新設いたしました。 こちらのコンテンツはWordpressにて実装を行っているため、難しい知識は不要でテキストと画像だけで綺麗な見た目となるページコンテンツを増やしていただく事が可能です。 公認会計士であるお客様の知見や経験などをブログとして記事に落とし込んでいただくことで、コンテンツの量と質が上がり、SEOにも良い影響が期待されます。
デザイン面では、メインビジュアルの手書き文字の適用や枠からはみ出したレイアウトを用いるなど、くだけすぎない程度にトレンドを取り入れ、安心と信頼を感じさせるデザインを施しました。 また、ホームページ全体のカラーリングを水色やグラデーションなどの柔らかい配色を心がけ、人物写真を多くページに掲載することで、安心感のある相談しやすいイメージに仕上げています。 京都の事務所であることを訴求するために、TOPページでは五重塔の写真を取り入れて地域性をアピールしている点も、お客様のご要望にお応えする形となるデザインとなっております。 |
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Web制作・運用サポート一覧 |
PC・タブレット用フルオーダーメイド設計、オリジナルWebデザイン、PC用UI/UX設計、ワイヤーフレーム作成、HTML/CSSコーディング(レスポンシブサイト)、Googleアナリティクス設定、各種CMS開発、jQueryコーディング、PLESKサーバー、ヒアリング取材、原稿作成、WordPress開発、アフターサポート |
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