日本ディスプレイセンター様（コーポレートサイト）｜Web制作実績 スマートフォン対応｜ネオインデックス大阪

什器製作事業をされている、日本ディスプレイセンター様のコーポレートサイトをリニューアルいたしました。

今回のリニューアルの目的としては、「会社・サービスの認知」と「新規顧客の開拓」の２つのご要望を頂きました。そのため、デジタルサイネージを使用したい企画会社の営業担当者や、新店舗の出店にあたって商品棚を配置したい設計者など、20代後半~40代前半の男性をメインターゲットに設定しており、PCとスマートフォンの使用比率を8：2と想定しPCファーストで設計いたしました。

サービス内容をユーザーに知っていただくため、3つのサービスをそれぞれ独立したコンテンツとして新設いたしました。それにより、どのサービスページからアクセスしてもユーザーの求める情報がまとまっている、分かりやすいホームページとなっております。さらにページ全体を通して写真や動画を多く使用しており、サービスご利用後の具体的なイメージが湧いてくるようなコンテンツに仕上げました。デザイン面だけでなくコンテンツ内容からも「安心感・信頼感」が伝わる、ユーザーファースト設計にしております。ホームページ内のほとんどは専門ライターが綿密なヒアリングのもと原稿作成しており、情報の分かりやすさとSEO対策を兼ね備えたWebサイトとなっております。

モバイル用サイトでは、テキスト量が多いページの説明文を省略しスクロール数を減らしたり、マークアップを使用することで、スマートフォンでも短い時間でストレスなく読んでいただけるよう工夫したことがポイントです。また、ハンバーガーメニュー内ではメインコンテンツの横に画像を配置しており、分かりやすさと操作性をアップさせました。

主要コンテンツである施工実績を訴求するため、トップページのメインビジュアルに写真付きの動線を配置し、自動でスライドする動きを取り入れたほか、鮮やかなブルーの背景を入れ強調するなど、自然とユーザーの視線が留まってしまうようデザインや配置をこだわりました。

「お知らせ」「施工実績」「取扱商品」にはオリジナルCMSを取り入れており、お客様ご自身で継続的にコンテンツを増やすことができます。ネオインデックスのコスパ定額制30プランは、更新時のご不安やお悩みに関して専任の担当者が全面的にサポートを行っておりますので、安心してご利用いただくことが可能です。

デザイン面では、型抜き写真を使用したり自動スライドの動きをつけることで、制作会社としてのデザイン性をサイト全体から感じていただけるよう工夫いたしました。ほかにも、ユーザーがテキスト疲れしてしまわないよう、ページの途中に英語のキャッチコピーをのせ、画像やアイコンを多く使用しており、最後までストレスなく閲覧していただけるユーザーファーストのデザインとなっております。