WordPressの4つのデメリットとその対策を徹底解説
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2025.11.21
システム開発
今さら聞けない!
WordPressの4つのデメリットと、今すぐできる具体的な8つの対策をご紹介!

目次
- WordPressのデメリットとは?
- デメリット1.セキュリティリスクが高い
- デメリット2.表示速度が遅くなる可能性
- デメリット3.エラーやバグが発生しやすい
- デメリット4.サポートが限られている
- WordPressのデメリットへの対策
- 対策1.セキュリティ対策の強化
- ①ログインURLの変更
- ②強力なパスワード設定
- ③セキュリティプラグインの導入
- ④こまめなアップデート
- 対策2.パフォーマンスを最適化する
- ①キャッシュプラグインの導入
- ②画像の最適化を徹底
- ③レンタルサーバーのグレードアップ
- 対策3.定期的なバックアップを行う
- WordPressを導入するか悩んでいる方へ
- WordPressの課題を解決!ネオインデックスのオリジナルCMSの魅力とは?
- まとめ
「Wordpressは、セキュリティに問題があるって聞いたことがあるから心配…」
「何も考えずにWordpressを利用してきたけれど、最近表示速度が遅くなった気がする…」
など、Wordpressに関するお悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか?
Wordpressは、HTMLやCSSなどの知識がない人でも簡単に利用できる非常に便利なソフトウェアですが、実はいくつかのデメリットや注意点があり、知らないで使っていると、ハッカーの標的になってしまったり、エラーやバグが起こりやすくなったりしてしまう恐れも…
そこで、この記事ではWordPressの知っておくべきデメリットとその対策について詳しくお伝えします!
WordPressのデメリットとは?
WordPressは、個人のブログから企業のコーポレートサイトまで、さまざまなサイト制作に使える万能ツールです。しかし、その「万能さ」と「世界的なシェアの高さ」が、実はデメリットの原因にもなっているんです…
特に、これからご紹介する4つのデメリットは、「知らなかった」では済まされない、ホームページ運営の根幹に関わる問題になる可能性があるので、しっかりとチェックしてください!
デメリット1.セキュリティリスクが高い
Wordpressのデメリットとして一番頭を悩ませるものがこれかもしれません。
世界シェアNo.1ということは、それだけハッカーにとっての「標的」になりやすいということです。「狙われる宿命」にある、と言っても過言ではありません。
悪意ある攻撃者は、世界中のWordPressサイトを狙って、常に脆弱性を探しています。特に、初期設定のまま放置しているサイトは「どうぞ、ご自由に」と言っているようなもの。ログインIDやパスワードを推測される「ブルートフォースアタック」などは日常的に行われています。「うちは小さい会社だから大丈夫」なんて思っていたら大間違い!攻撃はホームページの大小に関係なく、機械的に行われているんです。
また、セキュリティリスクの要因のひとつとして考えられるのが、プラグインの脆弱性です。
プラグインは、専門の知識がなくても簡単にWordpressの機能を拡張できる便利な機能ですが、世界中の開発者が作っているため、品質にバラつきがあります。中には、セキュリティホール(脆弱性)を抱えたまま放置されているものも…。
悪意のあるプラグインをインストールしてしまったり、使っているプラグインのアップデートを怠ると、そこからハッキングされてしまうリスクがグッと高まります。便利な反面、「穴」を増やしているかもしれない、という認識を持っておくことが大切です。
デメリット2.表示速度が遅くなる可能性
「ページの読み込みに3秒以上かかると、ユーザーの約半数は離脱してしまう」と言われるくらい、ホームページの表示速度はユーザー体験(UX)はもちろん、Googleの検索順位(SEO)にも直結する、非常に重要な要素です。
しかし、WordPressは使い方を間違えると「重いサイト」になりやすい、というデメリットがあります。
その原因のひとつが、先ほどもお伝えした「プラグイン」の過剰使用です。
「これも便利そう!」「あれも試してみたい!」と、ついついプラグインを入れすぎると、サイトの動作はドンドン重くなっていきます。
プラグインは、サイトを読み込むたびに動くプログラムなので、多ければ多いほど読み込みに時間がかかってしまうのは当然ですよね。必要なものだけを厳選する「断捨離」の精神が大切になります。
もうひとつの原因として考えられるのは、画像や動画の最適化不足です。これは、WordPressに限った話ではないのですが、WordPressの特性上、画像や動画の「最適化」を意識しないと、すぐに重たくなってしまいます。
例えば、スマホのカメラで撮ったばかりの数十MBもある高画質な画像を、そのままアップロードしていませんか?
・適切なサイズにリサイズする
・ファイル形式をWebに適したものにする(JPEG、PNG、WebPなど)
・圧縮ツールを使ってファイルサイズを小さくする
といった手間をかけないと、ユーザー体験もSEOも悪化してしまう恐れがあるんです。
デメリット3.エラーやバグが発生しやすい
「無料だし、自分で何とかできる!」と思ってWordPressを始めたものの、この「謎のエラー」に頭を抱える方は少なくありません。
謎のエラーの原因として考えられるのが、使用しているテーマやプラグイン同士の相性が悪いということです。
WordPressは、「本体」「テーマ(デザイン)」「プラグイン(機能)」という、複数の要素が組み合わさって動いています。メーカーの違う部品を組み合わせているようなものなので、相性が悪いと当然エラーの原因になります。
新しいプラグインを入れたら、使っていたテーマと競合してレイアウトが崩れた…なんてことは日常茶飯事。エラーを解決するには、どの「部品」が悪さをしているのかを特定する必要があります。
「テーマやプラグインの互換性に問題はないみたいだけど、エラーが直らない…」という方は、アップデートによる不具合が起きている可能性があります。
WordPress本体、テーマ、プラグインは、セキュリティや機能向上のために、定期的に「アップデート」が推奨されます。
「よし、めんどくさいから全部まとめて!」と更新ボタンをポチッと押したら、突然サイトが動かなくなった…というのも、WordPressではよくある話です。
アップデートは大切ですが、場合によっては、新しいバージョンが古いプラグインやテーマとの互換性を失ってしまい、不具合を引き起こすことも。このような事態を防ぐためにも、アップデート前には「バックアップ」という一手間が重要になります。
デメリット4.サポートが限られている
もし、ここまでお伝えしてきたようなセキュリティやエラーなどのトラブルに遭遇したら、あなたはどうしますか?
WordPressは、オープンソース(世界中の人が開発・改良に参加できる)のソフトウェアです。そのため、マイクロソフトやAppleのように、「公式のカスタマーサポートセンター」というものはありません。
なので、トラブルが起きたときの解決策は、
・自分でGoogle検索して調べる
・WordPressのフォーラム(掲示板)で質問する
・詳しい友人や制作会社に頼る
といった、自助努力やコミュニティベースに頼ることになります。
プラグインやテーマの中には、有償でサポートが付いているものもありますが、多くの場合は「無償」で提供されています。
「タダより怖いものはない」という言葉もありますが、無料で使えるという大きなメリットの裏にはそのようなデメリットがあることもしっかりと理解した上で利用することが大切ですね。
WordPressのデメリットへの対策
「それでもWordPressを使いたい!」という方のために、上記デメリットを少しでも軽減するための基本的な対策をお伝えします!
対策1.セキュリティ対策の強化
Wordpressに脆弱性があるからといって、しっかりと対策をすれば、ハッキングのリスクは大きく減らせます!セキュリティを強化する対策はさまざまですが、ここでは特に効果のある4つの対策をご紹介します。
①ログインURLの変更
初期設定のままのログインURL(wp-adminなど)は、ハッカーの標的になりやすいです。なので、第三者が推測しにくい独自の文字列を含むものに変更しましょう!ログインURLは、「SiteGuard WP Plugin」や「CloudSecure WP Security」などのプラグインを使用することで簡単に変更できますよ。
②強力なパスワード設定
ログイン情報が漏洩すると、サイトを乗っ取られる危険性が高まります。そうならないためにも、複雑でユニークなパスワードを設定することが重要です。最低12文字以上を目安として、大文字、小文字、数字、記号を組み合わせたパスワードを作成してください。もちろん、他のサービスと同じパスワードを使いまわすこともNGですよ!
③セキュリティプラグインの導入
サイト全体のセキュリティ強度を高めるため、「SiteGuard WP Plugin」や「Wordfence Security」といった、評価の高いセキュリティプラグインを導入することもおすすめです。ログイン制限やファイアウォール(WAF)、悪意のあるファイルのスキャンなどの機能を利用することで、ハッカーの侵入を最小限に抑えることができます。
④こまめなアップデート
Wordpress本体、使用しているテーマ、全てのプラグインには、セキュリティ上の脆弱性が発見されることがあります。開発者は、それらを対策するための修正をアップデートとして提供しています。そのため、こまめにアップデートし、常に最新の状態に保つことを徹底することで、ハッカーが入り込む「穴」を塞ぐことができます。
対策2.パフォーマンスを最適化する
サイトの「重さ」は、ユーザーの離脱に直結します。サクサク動くサイトを目指すために、下記の3つを対策することをおすすめします!
①キャッシュプラグインの導入
キャッシュプラグインを導入することで、一度読み込んだデータをブラウザに保存させ、次回以降の表示速度を上げることができます。「WP Super Cache」 や「W3 Total Cache」 などの評価の高いプラグインを導入し、サーバー負荷の軽減と表示速度の向上を目指しましょう。
②画像の最適化を徹底
Wordpressに限らずですが、サイトが重くなる大きな原因として「画像が最適化されていない」ということが考えられます。画像をアップロードする際は、必ずリサイズ・圧縮をするようにしましょう。自動で最適化してくれるプラグインもありますが、可能であればアップロード前に手動で最適化するのがベストです。
③レンタルサーバーのグレードアップ
安すぎるサーバーを使っていると、それだけで表示速度は遅くなります。サイトの規模が大きくなってきたら、処理能力の高いサーバーへの引っ越しも検討することをおすすめします。
対策3.定期的なバックアップを行う
万が一、エラーやハッキングでホームページが再開できない状態になってしまったとしても、「復元できるデータ」があるかどうかで、その後の被害は雲泥の差になります。
被害を最小限に抑えるためにも、テーマやプラグインのアップデート前には、必ず手動でバックアップを取る習慣をつけましょう。「UpdraftPlus」などのバックアッププラグインを導入し、サーバーとは別の場所(Google Driveなど)に、定期的に全データのバックアップを取ることをおすすめします。
WordPressを導入するか悩んでいる方へ
「対策がわかったけれど、万が一のエラーが発生した時に対応できる自信がない」
「企業のホームページなので、セキュリティに不安を抱えるのは避けたい」
など、Wordpressの導入を検討してはいるものの、デメリットを考えると導入を決断できないという方も多いと思います。
今回はデメリットとその対策についてお話してきたため、特にデメリットの部分が際立って感じられるかもしれませんが、しっかりと対策ができるのであれば、Wordpressは非常に便利で優れたソフトウェアです!
どんなものにも一長一短があるように、Wordpressにもメリットデメリットがあるのは当然です。
そこでここでは、導入を迷われている方のために、Wordpressの導入がおすすめの方とそうでない方の特徴をご紹介します。ぜひ、参考にしてみてくださいね。
⭕️WordPressの導入がおすすめの方
・とにかく初期費用を抑えたい
・自分でゼロから全てをカスタマイズできる、技術的な知識がある
・万が一のトラブルも、自力で解決する覚悟とスキルがある
・趣味のブログなど、セキュリティリスクが低いサイトを作りたい
❌WordPress以外のソフトウェアを検討した方がいい方
・企業の信頼性に関わるコーポレートサイト、採用サイトを作りたい
・セキュリティと安定稼働を最優先したい
・「エラーが出た」「表示が遅い」といったトラブル対応に時間を取られたくない
・ホームページの運用に関することに時間をかけすぎることなく、本業に集中したい
WordPressの課題を解決!ネオインデックスのオリジナルCMSの魅力とは?
「セキュリティリスクやエラーの不安なく、サクサク動くホームページを運用したい」
そう思われるのは当然です。そこで、私たちネオインデックスでは、Wordpressを使用せず、自社開発による「オリジナルCMS」を採用しています!
Wordpressと同様に、HTMLやCSSなどの知識がなくても簡単に更新できるうえ、安心のセキュリティとスピーディな表示速度を兼ね備えているのが特徴です。
さらに、ネオインデックスでは定額制プランご契約の皆さまに、プロのデザイナーが専任のWeb担当者としてお客様のホームページ運用をサポートするサービスをお付けしています!
月の更新回数は無制限!画像の差し替えやテキスト修正、CMSの使い方に関するご相談やレクチャーなどは、プラン料金に含まれているため、追加料金はかかりません。
「ユーザーが離脱しない、サクサク表示されるホームページを維持したい」
「わからないことがあった時に、気軽に相談したい」
という方は、ぜひネオインデックスにご相談ください!
当社オリジナルCMSのメリット
①安心の非公開設計
ハッキングの標的になりにくく、脆弱性が狙われる心配が非常に少ないです。常に最新のセキュリティ対策を施した環境で運用しています。
②安定した表示速度
複雑な処理を極力省き、高速表示に特化した設計となっているため、表示速度の改善に貢献します。また、余計な機能やプラグインがないため、互換性の問題によるエラー発生リスクも極めて低いです。
③万全のサポート体制
CMSの開発元である私たちが、直接サポートします。エラーや操作不明点があれば、すぐにご連絡ください。CMS以外の更新作業やホームページ運用のご相談にも対応いたします!
④優れた操作性
お客様ごとに必要な機能だけに絞り込んで設計しているため、「ブログの更新」「実績の追加」など、直感的で迷わないシンプルな操作画面を実現。誰でも簡単に更新できるので、ホームページの充実やSEO対策にも効果的です。
まとめ
以上、Wordpressのデメリットとその対策についてお伝えしました!
WordPressは素晴らしいツールですが、「無料だから」「有名だから」という理由だけで選ぶと、後々セキュリティやメンテナンスの大きな負担を背負うことになりかねません。
特に、会社の顔となるホームページは、エラーなく、常に快適に動作し、強固なセキュリティで守られていることが、現代のビジネスにおいて必須条件です。
私たちネオインデックスは、お客様に「安心」と「高速なユーザー体験」を提供するため、WordPressのデメリットを解消するオリジナルのCMSを開発しました。
「WordPressはちょっと不安だな」
「もっとサクサク動くサイトにしたい」
と感じたなら、ぜひ一度、当社のオリジナルCMSでの制作をご検討ください。
お客様のビジネスの成長に貢献できるホームページをご提案させていただきますので、どうぞお気軽にご相談くださいね!
ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました。
ではまた!
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