集客効果UPのホームページ制作・リニューアルの設計方法からデザインまでをご紹介

集客効果アップのホームページ制作

集客効果アップの
ホームページ制作とは

ネオインデックスが考える集客効果があるホームページとは、制作を依頼された企業が望む結果を提供できるWebサイトを指します。「店への来店者数を増やしたい」「通販サイトの売り上げを増やしたい」「採用活動(リクルート)につなげたい」「会員数を増やしたい」など、これまで多種多様なご希望を実現させてきました。

日本一素材にこだわったクリームパンを作っているパン屋のWebサイトを例に考えてみましょう。パン屋の店主は、こだわりのクリームパンを知ってもらい、販売につなげたいと考えています。このWebサイトを見てもらいたいのは、「格安のクリームパンを大量に探している人」と「厳選された材料を使い、とにかく美味しいクリームパンを探している人」のどちらだと思いますか?

後者なのは明らかです。Webサイトを見つけた瞬間、「やっと探していたクリームパンを見つけた!」と喜んでくれるでしょう。まさにこれがホームページの役割です。一方通行で見せるだけでなく、情報を探している人に適切に情報を伝え、訪問者が理解し、納得して、心が動かされて注文するホームページを当社はフルオーダーメイドで制作しています。

SEOを追求して、たとえ訪問者数が多いホームページであっても、成約に結びつかなければ、「集客効果がないホームページ」と言わざるを得ません。どんなにカッコいいWebサイトを制作しても、見た目だけで、成約に結びつかないなら、プロの仕事とはいえないのです。

結婚アドバイザーが男性の良さ、女性の良さをしっかりと伝え結婚までサポートするように、ネオインデックスでもWebサイトの運営者とお客様のニーズをしっかりと理解し、伝わるように表現して双方の希望が叶うよう追及します。出会いから、希望を実現させるまでがWeb制作者の役割であると考えています。

集客効果アップの設計方法

一般的なホームページの平均ページビュー(訪問者が1回の訪問で閲覧するページ数)は、3.5程度だと言われています。10ページ程度からなる小規模なホームページであっても、200ページ以上の大規模なホームページであっても、この傾向は同じです。だからネオインデックスでは、訪問者の閲覧行動を事前に予測して、Webサイト訪問者の意図を汲み、希望を実現できる、コンバージョンを発生させる設計を行っています。

具体的には、入り口となったページから変移して、最終的に行動(アクション)していただく導線を意識して設計するのが、集客効果のあるホームページ設計の基本的な概念です。「行動(アクション)」というのは、問い合わせだったり、注文だったり、会員登録だったり、ホームページ運営者が希望される反応のことを指しています。

当社では次の内容を明確にして基本設計をいたします。

  1. ターゲット、ペルソナの設定
    (年齢や性別、職種など)
  2. 何をメインに訴求するのか
  3. どのような優先順位で訴求するのか
  4. どのような形でポリシーや理念を
    伝えるのか
  5. Webサイトの運営者と訪問者を
    共感で結ぶデザインの方向性
  6. スマートフォンから閲覧する
    訪問者への対応
  7. 集客効果アップ
    (コンバージョンさせるため)の設定

集客効果アップのホームページ制作は、制作にかかわる全ての人が同じ方向を向いていないと実現できません。ショップを例に考えてみましょう。商品に合うように店舗を装飾し、商品を分かりやすく陳列するにはどうしたらいいか考えるのがデザイナーです。そしてライターは、販売員として文章で商品の魅力を伝え、カメラマンは写真を用い視覚で商品を伝えます。システムエンジニアは、店の建築をしたり、棚を作ったりするなど、デザイナーが考えたデザインを実現させる役割です。そしてディレクターは、全体を統括する店長だとお考えください。

全員が、それぞれの専門スキルを磨き、1+1=2ではなく、3にも4にもなるよう、設計できるのがネオインデックスの強みです。10人の訪問者に対して1回のコンバージョンではなく、10人中5回、10人中10回のコンバージョンを目指します。その結果、訪問者の心に響く、集客効果のあるホームページになると考えています。

集客効果アップのWebデザイン

店舗を構えるときは、商品のイメージ、客層を考えて店舗をデザインします。女性が好むような雰囲気の店舗には男性が一人では入りにくいのと同様、Webサイトのデザインも客層に合ったものにしないと居心地が悪くなってしまいます。

ネオインデックスが考える集客効果アップのWebデザインは、ファッションショーのモデルの立ち位置です。主役はあくまでも洋服であって、モデルではありません。ホームページのデザインを考える際は、いかに商品をより良く見せられるかを大事にしています。

例えば、写真を目立たせたいときは、サイト全体の色味を抑え、装飾を減らします。写真の魅力を最大限に伝え、お客様の興味を引くようにデザインするのが当社の役割です。

申し込みにつなげるボタン一つとっても、入念に設計しています。Webサイトのベースカラーの反対色を使ったり、差し色を使ったり、これまでのトーンにはない目を引く色を使ったり、大きさを1ピクセル単位で調整したりと、最大限の集客効果が出るよう、慎重に検討を重ねて作り上げていきます。

集客効果アップによるメリット

清潔感のない店で売られている野菜と、クリーンな印象の店舗で売られている野菜、買いたくなるのはクリーンな印象の店舗の商品です。チラシを配布したり、安売りをしたりと、販売の工夫をすることはできますが、残念ながらスタート地点が違います。

また商品を探しやすいスーパーもあれば、探しにくいスーパーもあります。当然のことながら、商品を探しやすいスーパーの方が好まれます。

ホームページも同様です。どんなに素晴らしい商品であっても、デザインや設計に問題があり、クオリティの低いWebサイトだと、商品の魅力が伝わらないばかりか、素通りされてしまいます。SEOを行ったり、コンテンツを増やしたりしても、スタート時点から違うわけですから、費用をかけても効果が出にくく、その後の展開が難しくなります。

商品やサービス、会社などの印象を決め、コンバージョンさせるための土台がホームページです。Webサイトのデザインと設計は、どちらかが欠けるとうまくいきません。2つ揃ってはじめて相乗効果が期待でき、クオリティの高いホームページが完成します。

集客効果アップのホームページを制作することで、まずはスタート時点で有利なポジションを築くことが大切だと私たちは考えています。

集客効果アップのSEO対策に強いホームページ制作

ホームページリニューアル時のSEO対策は、現状のWebサイトへのアクセスを維持するという観点において非常に重要な作業です。チェック項目多岐に渡り、ホームページ制作業界を見渡しても「広範囲に網羅したきめの細かいSEO対策サービス」を提供している会社は極めて稀と言えるのが現状です。
ネオインデックスが、常に最新のGoogleのアルゴリズムを意識したSEO対策を長期にわたりお客様にご提案してきた経験から、ホームページリニューアル時に、SEO対策の明暗を分けるポイントを解説いたします。

SEO対策を成功させるポイントを解説

集客効果アップのビフォーアフター

ネオインデックスでは、集客効果アップのホームページ制作の実績を公開しています。実際にお客様の目で見て、判断していただけるよう、集客効果アップを目指し当社に依頼いただいたWebサイトのリニューアル案件につきましては、ビフォー&アフターのページでお見せしています。ぜひご覧ください。

ビフォーアフターはこちら

集客効果アップの
ホームページ制作実績

ホームページを制作したけれど、思ったような集客効果が出ないとお悩みのお客様、ぜひネオインデックスの制作実績をご覧ください。毎月更新していますので、お客様のイメージするようなホームページも見つかることと思います。

制作実績はこちら

まとめ

ホームページを制作するのが目的ではなく、お客様の希望を実現するのが「集客効果アップのWebサイト」です。

当社の「Meta定額制30PLAN」でしたら、Webサイト制作後も、集客効果をアップするための更新依頼や、定期的なメンテナンス、新たな施策の実施など、お客様の幅広いご要望をサポートできます。定額制のプランですので、会社内で新たな稟議を通すことなく、スムーズにホームページの管理ができるとご好評いただいています。あわせてご検討ください。