INTERVIEW
お客様インタビューをご紹介
ネオインデックスを選ばれた決め手や、制作・サポートクオリティの満足度や公開後の反響などをお伺いました。
ホームページリニューアル時のSEO対策は、Webサイトへの流入という観点において非常に重要な作業である一方、対応すべきチェック項目は多岐に渡ります。ホームページ制作業界を見渡しても「広範囲に網羅したチェック項目によるきめの細かいSEO対策サービス」は極めて稀と言えるのが現状です。
ネオインデックスは、常に最新のGoogleのアルゴリズムを意識したSEO対策を長期にわたりお客様にご提案してきました。
ここでは、ホームページリニューアル時に、SEO対策の明暗を分けるポイントを解説いたします。
リニューアル後の効果 | SEO対策を 行う場合 |
SEO対策を 行わない場合 |
---|---|---|
検索順位 | ◎安定維持、 順位上昇 |
△下落の 懸念あり |
自然検索経由の流入 | ◎流入維持、 増加 |
△流入減少の 懸念あり |
対策効果 | ◎適切なサイト設計による アクセスの質の向上 |
△対策内容や範囲の制限による 限定的な対策効果 |
費用 | ◎ホームページリニューアル費用内で実施 | ×リニューアル費用とは別に発生 |
※ネオインデックスにSEO対策をご依頼の場合、HP運用コンサルティング契約が別途必要となります
ホームページリニューアルをご相談いただくお客様の中には「別の会社でホームページをリニューアルしてからまだ1年も経過していない」という方もおられます。
その多くは”SEO対策に失敗して、リニューアル前より問い合わせが減ってしまった”という、本来防げたはずの残念なケースです。
今までアクセスアップに繋がっていた重要なSEO設定が消滅
Google自然検索からの
アクセスが50%以上も減少
失敗要因
リニューアルを担当したホームページ制作会社の担当者がデザインには強いが、SEOの知識に乏しく、打ち合わせ段階からSEOに対する提案などはなし。重要なtitleタグが勝手に変更されてしまい、metaタグの一部も消滅。デザインを重視しすぎてテキストコンテンツも減少してしまった。
10年前にトレンドだった検索キーワード「リフォーム+エリア名」では上位表示されているが、業態に合わせた反響に繋がる検索キーワード「リノベーション+エリア名」で上位表示がまったくされない
ホームページからの
問い合わせが50%も減少
失敗要因
リニューアル前の打ち合わせで、キーワードのヒアリングや調査等を一切行わなかったため、SEO対策するキーワード選定を間違えてしまった。
Google検索からTOPページのインデックスが削除されてしまい、新しいホームページが検索に表示されない状況に陥ってしまった
Google自然検索からの
アクセスが80%も減少
失敗要因
SEO対策を外部委託したが、その手法が「被リンクを自作自演で集めるために有料リンク購入を集める」ような、Googleが最も嫌う手法での対策だったためペナルティを受けてしまった。
今までGoogle検索で順調にアクセスを集めることが出来ていたキーワードが”大幅な順位下落”をしてしまい、順調だったアクセス状況が一転
ECサイトの売り上げが
前年比で50%以上の減少
失敗要因
無計画でホームページリニューアルを行ったため、元々あったユーザーのレビュー機能がなくなってしまったことと、Google推奨のモバイルフレンドリーに一部のページが未対応だったことなどが重なってしまった。
ペットグッズ
開発メーカー様(公式ECサイト)
商品のコンセプトや品質がとても優れているのに、なかなか認知度を高めることが出来ない状況が続いていたペットグッズ開発メーカー様。売上を上げていきたいけれど、何からはじめていけば良いか分からないという形でご相談をいただきました。
オプションのSEOコンサルティングで、Google AnalyticsによるWebサイトのアクセス解析により、現状の強みや課題を抽出。ホームページの導線の改善、meta情報の作り直しから、ページ内のコンテンツの見直し、ブログによる定期的なコンテンツ追加をテクニックから内容まで担当者様と密にミーティングを重ねながら継続。ネオインデックスでホームぺージをリニューアルして以降、今まで商品を知らなかったユーザーが検討の際に検索するような効果の高いキーワードでの流入が増加。約4年前に比べてもアクセスは 4倍に増えました。
SEO対策で商品の知名度が上昇し、その後Youtubeでの商品紹介、SNSでの拡散によって実際のCV(販売数)の好調な伸びにも直結しております。
大手
クリニック様(コーポレイトサイト)
以前は、Google検索だけで予約が取れないほどの集客でしたが、そのアクセスが激減してしまい、様々な広告に大きな費用をかけざるを得ない状況の中で、SEO対策の強化を目的としたホームページリニューアルのご相談をいただきました。
Google AnalyticsによるWebサイトのアクセス解析により、流入ユーザーの約85%がスマートフォンからの流入だったため、それに合わせたUI設計によるホームページ導線の改善、複数あった店舗ページを1つのドメイン配下に移すことで、ホームページのコンテンツを強化、meta情報の作り直しまでをリニューアル時に行いました。また、オプションのコンテンツマーケティングで、ユーザーファーストのコンテンツを定期的にWebサイトから発信いたしました。ネオインデックスでホームぺージをリニューアルして以降、徐々にアクセスは改善されていき、2020年の5月のGoogleのコアアップデートのタイミングで大きくアクセスを伸ばしております。
「施術方法のみのBIGワード」、「駅名・地域名+施術方法」のGoogle検索が上位表示されるようになり、それをきっかけとした新患の数も増えてきております。
INTERVIEW
ネオインデックスを選ばれた決め手や、制作・サポートクオリティの満足度や公開後の反響などをお伺いました。
ネオインデックスでは、ホームページリニューアル時に「SEOリスクに備えたポイントチェック」を実施してお客様のSEO対策を全面サポートしております。(追加費用なしの標準プランに含まれています)
また標準プランに加えて、よりリニューアル効果を高めるための高品質なオプションプランもご用意しております。
検索順位の安定維持・順位上昇に導く
リニューアル前にGoogleに評価されているページがあり、ディレクトリ構造の変更などでURLが変わるとその評価を引き継がせる作業が必要となります。また、このような評価の高いページをリニューアル時に削除してしまうケースも稀にあるため、事前に全てのページでどのくらいのアクセスがあるのかを把握する必要がございます。
ネオインデックスでは、新旧URLを全て抽出し、適切な正規化リストを作成しご提案いたします。その中で、Googleに既に評価されているページを割り出し、お客様が今までご利用いただいていた旧サーバー情報を共有いただき「301リダイレクト」を行うことでGoogleからのページ評価の継承を行うなどトータルで管理をいたします。
Googleからクロールされやすい
構造化・クローリング頻度の向上
Googleではクローラー(検索エンジン内を巡回&監視するプログラム)でサイト構造をしっかりチェックしているので、ディレクトリ名と内容がバラバラであったり、関係のないリンクが貼られていたりすると、サイト全体の評価が下がってしまいます。また、ホームページに新しいコンテンツを追加する更新をおこなったり、ユーザーファーストの新サービスなどの新しいページを作成しても、Googleによるクローリングが行われるまでは評価はされません。
ネオインデックスでは旧ホームページのサイトマップを元に現状のディレクトリ状況を分析。SEO対策に最適な新サイトマップをご提案。コンテンツの差異やクローラーのクロール状況をチェックし、課題の抽出及びケアを行います。また、xmlのサイトマップを作成しSearch Consoleより送信することでインデックスやクロール頻度を改善いたします。
Googleキーワードを意識した
Webサイト導線の改善
ページの設計段階において、TOPページから下層ページまでの目標キーワードをしっかり意識。CVを意識した導線だけでなく、関連性の強いサイト内のページに最適な内部リンクを設置することでSEOの最適化を行います。また、近年重要性が高まっているh1の見出し部分に関しても、しっかりとキーワードを盛り込みます。
最新のトレンドキーワードで
集客を最大化
ホームページリニューアル前に設定しているキーワードを現状のmeta情報やWebサイトのコンテンツ、お客様とのヒアリングを元に確認、精査した上で、Googleキーワードプランナーなどを用いて最新のトレンドにマッチしているかをチェックいたします。競合調査までを行った上で、必要に応じてSEO対策を行う効果的なキーワードを再提案。meta情報、各種見出し、コンテンツの改善提案などを行います。
Webサイトの健康状態をチェック
過去にSEO対策を外部委託していた場合などに、自作自演の不自然な外部リンクが集まりGoogleからペナルティを受けているケースがございます。こうしたペナルティを受けていると、いくら正しいSEO対策を行っても効果が出ないケースがほとんどです。お客様とのお打合せの中で、こうした懸念がある場合、ネオインデックスではSearch Consoleの情報を共有いただき、被リンク状態のチェックいたします。実際に深刻なペナルティを受けていた場合は、オプションで「ペナルティ解除サービス」もご提案いたします。
SEO対策の基本となるのはキーワードです。前述しましたが、対策すべきキーワードは常に変化しており、ビジネスの目的に合わせて「効果的なキーワード」を選定する必要があります。それと同時に、ゴール(ホームページを訪れたユーザーに期待する行動)の数を増やすことも重要です。ゴールは業種や会社によっても異なりますが、たとえば以下のようなものが挙げられます。
こうしたゴールはコンバージョン(CV)といい、アクセス数に対するコンバージョン数の割合を「CVR(CV率・コンバージョン率)」と呼びます。
SEO対策により、質の高いユーザーを増やすことと並んでこのCVRを上げることも重要なポイントです。
SEO対策によりホームページへのアクセス数は増えても、CVRが低いと「ショーウィンドウを眺める人は多いのに購入してもらえない」アパレルショップと同じことになってしまいます。ここでは、このような機会損失を起こさないための5つのポイントについて説明していきます。
はじめに取り組むのは、目標(KGI・KPI)とターゲット(ペルソナ)の設定です。
目標といっても「できるだけ一生懸命がんばる」といった抽象的なものでは意味がありません。重要なのは具体的な数字目標です。「ホームページの集客を強化し、1年後や3年後にWeb売上500万円を達成する」といった大目標(KGI)を決定し、次いで大目標を達成するための中期的な目標(KPI)と、それに対する具体的なアクションを書き出してみましょう。
KPIに対する具体的なアクションとしては、以下のようなものが挙げられます。
目標を決めたら、次はターゲット設定です。「こういった人に自分たちのサービスの特徴を伝えたい」という対象を明確にしていきます。その作業を深く行うことがペルソナ設定です。
ペルソナとは性別、年齢、職業、年収、趣味、住んでいる場所、家族構成、好み、悩み、生活習慣など、具体的な「1人の人物像」をできるだけ細かく想定することです。はじめはターゲットを絞り込みすぎることに不安を感じるかもしれませんが、心配ありません。具体的なアプローチは共感を生むため、結果的により多くのユーザー(しかも自分たちが望むタイプのユーザー)に情報を届ける近道になります。
次に競合サイトの調査と自社サイトの分析を行います。
競合サイトとは「同じ業界で成功している競合他社のホームページ」です。それらのホームページを自分の目でじっくり見て、デザインや導線はもちろん、ペルソナの設定、リスティング広告・SNSマーケティングなどを確認することで「自社サイトの強みや弱み、改善すべき点や伸ばすべき部分」が見えてきます。
具体的な調査のポイントは主に次のようなものです。アクセス数以下のポイントは、さまざまなツールを駆使することで調べることができます。
自社サイトの分析には「Googleアナリティクス」というツールを使います。このツールではさまざまな数値を計測できますが、特に「アクセス数」と「CVR」の分析は必須項目です。
分析は以下のような手順で行います。重要なのはただGoogleアナリティクスを確認するのではなく、ホームページの「課題抽出」と「改善のための計画」を立てながら繰り返し活用することです。
以下に課題抽出の具体例を紹介しますので、参考にしてください。
現状の課題を見極め、仮説を立て、修正と検証を繰り返すことによって、数字が改善される可能性が高くなります。
優先順位の明確化とは、KPIの優先順位を決めることです。KPIとはKGI(大目標)を達成するための中期的な目標のことで、「問合せ○%増」「ページビュー数1000PV/月アップ」といった具合に複数設定されるのが一般的です。
そのような場合は必要度の高いものから優先順位を設定して、順番に取り組んでいかなければなりません。KPIの優先順位はホームページの集客導線設計にも大きく影響する項目なので、しっかり検討しましょう。
なお現時点でのKPIの達成度や、ホームページを訪れるユーザーの動きはGoogleアナリティクスで確認できます。
コンテンツ、つまりホームページの中身も重要です。ただしここで注意しなければならないのは「自分が見せたい・伝えたい」コンテンツを作るのではなく、あくまで「ユーザーが求める」コンテンツを提供するということです。
そのために必要なのが、設定したペルソナの気持ちやニーズを考えることです。より具体的には、そのペルソナが「どんな意図で、どんなキーワードで検索をするか」を見極め、それに沿ったコンテンツを提供するようにします。
なおコンテンツを作る際は、内容だけでなくユーザビリティ(見やすさ、使いやすさ)にも注意しましょう。最近のGoogleは特に以下のようなポイントを重視しています。
これらの項目は、Googleが提供する「モバイルフレンドリーテスト」からチェックできます。
最後に「最適なキーワード」を設定します。これまでに設定してきたペルソナのニーズや、競合他社の特徴、自社の強みなどをしっかり理解したうえでキーワードを設定することが必要です。
なお検討を進めるうちに、複数のキーワード、あるいは複数のキーワードの組み合わせが候補に上がることもあります。そのような場合はGoogleが提供する「キーワードプランナー」を活用して、それぞれのキーワードごとの検索ボリュームを調べると良いでしょう。
ちなみにキーワードの絞り込みや優先順位などを十分検討しないまま、やみくもに設定を行うと集客効果は十分に発揮されません。たとえば、
というキーワードは、どちらも「ホームページ制作会社」に関連するものです。しかしそれぞれ予想されるユーザーのニーズは異なります。
ユーザーのニーズが異なる以上、当然、対象となるページやコンテンツも変わってきます。キーワードを設定する際は「各ページごと」に最適なキーワードを設定するようにしましょう。
Googleでは頻繁に検索の「コアアルゴリズム」をアップデートしています。過去1年の間だけでも、2020年1月、5月、12月と計3回のコアアップデートが実施されました。コアアップデートは検索順位に大きな影響を及ぼすため、ホームページ制作会社やSEO対策会社などにとって「対策」が欠かせないものとなっています。
EAT(権威性、専門性、信頼性)の要素を専門特化したコンテンツは信頼につながります。こうしたコンテンツを継続して作り続けたサイトの多くは、コアアップデートで大きな順位改善を達成しています。
インデックス数が増えることは、SEO対策にとって非常に重要ですが、最近の傾向ではこのインデックスがされにくくなっております。Googleによる精査が厳しくなっているこの状況下で、ホームページがクロールされやすい構造であるかといった基本的なポイントが今まで以上に大切になっています。
良質なコンテンツ、ページを増やすことは Google からの評価に繋がります。といっても無条件に増やすのではなく、サイトのテーマやカテゴリ・サブページとの紐づき、関連性をしっかり設計することが重要です。その上で、内部リンクも上手く活用したサイトテーマと関連性のあるユーザーの検索意図に沿ったコンテンツを多く作成する必要があります。
Googleでは「ビジュアルマーケティングは確実にユーザーの心を捉えている」と考えています。事実、そうした傾向は一部のクエリの検索結果などに如実に表れています。対策としては質の高い動画に加え、トレンドを把握したキーワード選定(共起語、関連語含む)とキャプションにおける的確な補足テキストの追加がとても重要です。
リニューアルの際に限らず、ホームページを新規作成でにもSEO対策は重要です。
ここではホームページの新規作成に関わるすべての人が知っておくべき「SEO対策の基本」を紹介します。
statcounterより(2020年2月より2021年1月までの統計)
現在のSEO対策は「Google対策」、つまりGoogleで上位表示されるための対策です。しかし巨大企業とはいえ、一民間企業にすぎないGoogleへの対策がなぜSEO対策になるのでしょうか?
それはGoogleの持つ圧倒的なシェアと関係があります。SEOとはSearch Engine Optimization(サーチエンジン最適化)の略ですが、統計データによると日本で利用されている「サーチエンジン」の種類とシェアは以下の通りです。
過去一年間の平均だけでも、Googleのサーチエンジンは73.66%と圧倒的なシェアを誇ります。しかも2位のYahoo(13.74%)も、実はGoogleのエンジンを利用しているため、Googleの実質的な国内シェアは87.4%です。
つまりGoogleへの対策がしっかりできていれば、日本でのSEO対策はほぼ完璧といえるのです。
ここからはホームページを新規作成する際の「SEO対策の4つのステップ」と「注意すべき点」について説明していきます。
『SEO対策の効果的なキーワード選定方法とCVRを上げるポイント』でも説明した通り、SEO対策の基本となるのはキーワードです。ホームページを少しでも多くの人に見てもらうためには、より多くの人が検索に使うキーワードを見つけなくてはなりません。
そのために必要なのがペルソナです。設定したペルソナが「どんな意図で、どんなキーワードで検索をするか」を想像すればキーワードの「候補」が見つかるでしょう。
キーワード候補が見つかったら、それが「上位表示可能なキーワード」かどうか確認します。Googleの「キーワードプランナー」を使えば月間の検索ボリュームや競合の度合いが簡単にわかりますし、実際にGoogle検索を行って現時点の上位表示サイトを確認するのも有効です。
ポイントは、検索ボリュームの多すぎるキーワード(強力な競合が多い)や、少なすぎるキーワード(検索する人がいない)をできるだけ避けつつ、ペルソナのニーズをしっかり満たす「最適なキーワード」を選ぶことです。
最適なキーワードを選んだら、次にそのキーワードとホームページを関連付けます。ここで使うのが「タイトル(title)」と「ディスクリプション(description)」です。
ホームページはHTMLという言語で書かれています。文字だけのシンプルなホームページも、画像や動画などをふんだんに取り入れたリッチなホームページも、すべて以下のようなソースコードで構成されているのです。
<html>
<head>
<meta charset="utf-8">
<title>ホームページ制作会社 東京豊島区池袋 Webリニューアル|ネオインデックス</title>
<meta name="robots" content="index,follow" />
<meta name="Description" content="2023/12/10 東京のホームページWeb制作会社のネオインデックスです。6月よりZOOM専用リモートプランを、7月よりMeta定額制30プランを、全国対応としてリリースしました。最短の制作期間で高品質なホームページ制作にこだわっております。全てのホームページをフルオーダーメイドの完全オリジナルデザインで制作しております。また、CVRの最大化、SEO対策・リスティング広告・マーケティングなどWeb集客の運用もフルサポートいたします。" />
<meta name="Keywords" content="東京,ホームページ,制作,Web,リニューアル豊島区,池袋,制作,実績,定額制,無料" />
<meta name="viewport" content="width=device-width,user-scalable=no,maximum-scale=1" />
<meta name="format-detection" content="telephone=no">
<meta name="thumbnail" content="https://www.neoindex.co.jp/control/img/neoindex_thumbnail.png" />
</head>
</html>
ネオインデックスホームページより(冒頭部分のソースコードを抜粋)
HTMLには「タグ」と呼ばれるさまざまなマーク(命令)があります。たとえば上のソースコードでいえばが「ここからHTMLの記述を開始する」というマークで、が「このホームページではUTF-1という日本語の文字コードを使う」という命令です。
話を「タイトル」と「ディスクリプション」に戻しましょう。タイトルとディスクリプションとは、どちらもキーワードをホームページに関連づけるHTMLタグです。上のソースコードの赤文字部分がそれで、
タイトルとディスクリプションを設定すると、Googleの検索結果にはこのように表示されます。
実は、タイトルとディスクリプションはホームページを作る(HTMLを書く)上で必須ではありません。どちらか片方、あるいは両方ともなくてもホームページは表示されます。しかしホームページが表示されることとGoogleに評価されることは別です。
Googleはクローラーと呼ばれるプログラムを使い、膨大な数のホームページ情報を収集しています。収集された情報は検索インデックスに登録され、それを私たちが検索しているというわけです。逆にいうと、インデックスに登録されていない情報は検索のしようがありません。
そこでタイトルとディスクリプションの出番です。HTMLの中にタイトルとディスクリプションがあればクローラーがそれをインデックスに登録してくれるため、検索の対象となります。それどころか「キーワードと関係が深いホームページ」として、検索上位に表示されるようになります。
タイトルとディスクリプション以外にも、Googleがホームページを評価するポイントはたくさんあります。それらを解説しているのが、Googleみずから公開する「Google検索エンジン最適化スターターガイド」です。
このガイドには、Googleの検索結果で1位になるための秘訣が記載されているわけではありません。しかし、ここに書かれていることを参考にしていただくことで、検索エンジンからクロールされやすく、インデックスされやすいサイトを構築することができます。
それではスターターガイドの目次から、Googleが推奨しているポイントを見てみましょう。
タイトルやディスクリプションはもちろんですが、「ナビゲーションをわかりやすく」、つまりサイトの構成や階層構造の設計を工夫することや、それぞれのページを一覧表示する「パンくずリスト」「サイトマップ」を作成することも重要です。
コンテンツの質の高さに加えて、「アンカーリンク」(リンクに表示する文字列)や「見出し」の設定も評価対象となります。
他にも、検索インデックスへの登録方法をクローラーに指定する「robots.txt」というファイル、モバイル向けのサイトマップも現代のSEO対策では必須項目です。
ホームページの設定が完成したら、残る作業は「ページを増やす」ことです。どんなにキーワードやその他の設定が充実していても、肝心の中身がなければ意味がありません。また1ページや2ページ程度の情報では、検索対象もそれだけ少なくなってしまいます。
SEOでより多くの検索数を集めるにはキーワードに関連するページを増やすことが重要です。しかしその一方で、「Google検索エンジン最適化スターターガイド」に書かれている通り「質の高いコンテンツを提供」することも忘れてはなりません。
質の高いコンテンツとは、ホームページを訪れる人にとって有益なコンテンツです。設定したペルソナのニーズをよく考え、その人が「読みたい」と思う情報を含むページを作成しましょう。ちなみにページ数を増やそうとするあまりキーワードに関係のないコンテンツを量産しても、SEOにはほとんど効果がないばかりか場合によっては逆効果になります。
作成するページ数に、特に決まりはありません。一応の目安となるのは「競合サイトより多いページ数」です。競合がほとんどいない分野なら数ページでも十分にSEO効果がありますし、上位表示されている競合サイトが数百ページもあるようなら、こちらもそれを上回るページを用意する必要があります。
競合サイトのページ数を調べる際は、検索で「site:(サイトのアドレス)」と入力すると便利です。たとえばネオインデックスのページ数を調べたいのであれば「site:https://www.neoindex.co.jp」と入力します。
検索結果の上に「約415件」と表示されていますが、これはネオインデックスのホームページ(https://www.neoindex.co.jp)の中にあるページの件数、つまりページ数です。
『ブログ』についての注意点
ページを増やすために『ブログ』を活用する人もいますが、これには注意が必要です。ブログといっても基本的にはホームページ本体のページと同じで、設定したキーワードに関連したもの、ペルソナが求めている情報に関するものであれば問題ありません。
しかしブログというと、あまり本業とは関係のない日々のつぶやきや、書き手の趣味に関する内容が多くなるのも事実です。
本来のキーワードと関係のない記事を書いても、その記事がGoogleから高く評価されることはありません。それどころか「このホームページは指定のキーワードと関係がない」と判断され、タイトルやディスクリプションのキーワードで検索しても検索結果に表示されなくなる可能性もあります。
もしホームページの中でブログを書くのであれば、ホームページ本体のページと同様に「ホームページを訪れる人にとって有益なコンテンツ」となるよう心がけましょう。
INTERVIEW
ネオインデックスを選ばれた決め手や、制作・サポートクオリティの満足度や公開後の反響などをお伺いました。
<自社開発による高品質CMS>
SEO対策の重要な項目として、ユーザーにとって有益な情報が記載されている「高品質な記事」を提供し続けることが挙げられます。またサイトの更新頻度を高めることは、「検索エンジンのクロール頻度を増やす」ことに繋がります。HTMLの知識がなくても、Google検索やTwitterなどSNSのトレンドで注目されているキーワードをホームページ内の記述にタイムラグなしで反映させることが出来るCMSの活用はSEO対策の鍵になります。ネオインデックスでは目的や用途に合わせてこのCMSを自社開発、保守、サポートまで行っておりますので、SEOの専門知識を有する企業であっても、その機能に納得いただき、確かな手応えを感じながら、ホームページの運用に取り組んでいただけます。
<専任のWebライターによる高品質なコンテンツ提供>
専任のライターが直接、お客様を取材した上でEAT(権威性、専門性、信頼性を意識した原稿をご提案いたします。SEO/SEMの運用で培ったキーワードマーケティングノウハウと、それをベースにしたコンテンツライティングは、コアアップデート以降のSEO対策として重要度が増しております。
<専任コンサルタントによる広範囲に渡るサポート>
内部・外部のSEO要件を総合的に分析した上でGoogleからの評価を最大化し、自然検索からの流入の最大化を目的とした企画、設計を行います。施策の実行から効果検証まで、ホームぺージ運用における貴社の目標達成をサポートします。
ホームページをベストの状態へ